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ウェスティンナゴヤキャッスル宿泊記(10年8月) [ホテル宿泊記]

現在、名古屋市内にはエグゼクティブ(コンシェルジュ)ラウンジを有する高級ホテルが4つあります。マリオットアソシア、ヒルトン、東急、そしてウェスティンナゴヤキャッスル(以下ウェスティン)です。ヒルトン(http://ryokodo.blog.so-net.ne.jp/2010-02-14)とマリオットアソシア(http://ryokodo.blog.so-net.ne.jp/2010-04-25)のラウンジは以前利用したことがあり、一方で東急のラウンジは幼児の入場が禁じられているため、幼稚園児の長男を連れての宿泊はできません。そのため、残るウェスティンのエグゼクティブフロアに泊まってみたいと以前から思っていました。このホテルはその名のとおり名古屋城に隣接する、古くからの高級ホテルです。客室は名古屋城側と街側に分かれていますが、もちろん前者の方が見晴らしが良く、値段も高めに設定されています。
今回、じゃらんでエグゼクティブフロア街側ツインの部屋に、夫婦二人、長男は添い寝で、一泊合計19000円で泊まれるプランを見つけたため、29日の夜に宿泊することにしました。なお、今回のプランには名古屋城の入場券がついていました。
チェックインは13時からとのことですが、昼間に別の用事があったため、私たちは15時ごろホテルに到着しました。8階の街側にあるエグゼクティブラウンジでチェックインし、9階街側の客室へと案内されました。クリーム色をベースに木製の家具が配置された落ち着きのある室内で、シャワー・洗面所と別にトイレが用意されていました。そこに荷物を置き、再び先程のラウンジへ。ヒルトンやマリオットと比べると小さめのラウンジで、ドーナツ、パン、チョコレート、各種ソフトドリンク、コーヒー、紅茶が用意されていました。ここのラウンジは7時半~18時しかオープンしてなく、17時半~19時半のハッピーアワー(アルコールとオードブルのサービスタイム)は1階にあるカフェで開催され、その後も21時まで同じ場所でソフトドリンクだけ飲み放題とのことでした。
ラウンジで一服してから、私と長男はホテルの敷地横にあるフィットネスクラブのプールへと行きました。ここにはサウナやトレーニングルームもありますが、12歳未満はプールのみ利用可とのことです。地下2階にあるプールは大きいものの作りが古く、昔のスイミングスクールを思い出させるものでした。
その後、17時半になるのを見計らって1階のカフェに行きました。人数分のオードブル盛り合わせが提供され、ビール、ウイスキー、ワイン、数種類のカクテル、ソフトドリンクが飲み放題でしたが、オードブルの追加はできず、それだけでは物足りなかったため、我が家は味噌カツサンドとフライドポテト(合計2450円)を追加注文しました。味噌カツサンドはコテコテの名古屋味で、やや食傷気味になりました。ドリンクもかなり大きなカフェで3人しかスタッフがいないため、手を上げて持ってきてもらうまで時間がかかります。好きなオードブルやドリンクを自由に取りに行ける、ヒルトンのエグゼクティブフロアやマリオットのコンシェルジュフロアを想像していくと、少しストレスが溜まるかもしれません。
私たちは19時過ぎにホテルを出て、名古屋城の周りをぐるっと散歩することにしました。それからもう一度先程のカフェに立ち寄り、ソフトドリンクを飲んでから部屋へ戻りました。入浴後少し喉が渇きましたが、すでにラウンジは閉まっており、客室にサービスでおいてあるミネラルウォーターを飲んでから寝ました。
翌朝は7時半~10時までエグゼクティブラウンジで朝食を摂ることもできましたが、こちらはコンチネンタル風の軽めのメニューとのことであり、1階にあるレストランのビュッフェへと行きました。そちらで朝食を摂った後、妻と子供は行きたくないの言うので部屋に残し、私一人で名古屋城を見学してきました。小学生の時以来、実に何十年ぶりでしたが、ここは戦後に復元された城であり、エレベーターで最上階まで上れるため、あまり風情は感じませんでした。その後部屋へと戻り、家族3人でエグゼクティブラウンジに行き、1時間ほどくつろいでからチェックアウトしました。仕事は午前中半休で午後から行きましたが、複数の新入院や他院への救急搬送もあって多忙でした。

ウェスティンはさすがに伝統ある高級ホテルであり、ソフトもハードも良いものを持っていますが、エグゼクティブラウンジの営業時間が短いのがネックです。横の客室を1~2室つぶしてラウンジを拡張し、夕方のハッピーアワーを含めて22時くらいまでオープンすれば、エグゼクティブフロアの付加価値がもう少し上がると思うのですが、現状ではコストカットはやむを得ないのでしょうか?
この点とプールの質感が改善されれば、多少価格がアップしてもまた泊まりにいきたいと思います。ちなみに私がこれまで泊まった中で、附帯の屋内プールが最もすばらしかったのはニッコー天津です。大理石で彩られた神秘的で上質な空間でした。
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グランドプリンスホテル新高輪宿泊記(10年7月) [ホテル宿泊記]

とある研究会に参加した際、グランドプリンスホテル(以下、グラプリ)新高輪に宿泊する機会がありました。これは東京の品川駅から徒歩数分のところにある、プリンスホテル系複合ホテル群の一つです。グラプリは数多くあるプリンスホテルの中でも上級に位置するブランドであり、今回私が泊まった新高輪、すぐ隣の高輪の他、赤坂、京都、広島など数えるほどしかありません。
今回の日程は、7月3日に宿泊し、翌日の研究会に参加して、夕方名古屋に帰ってくるというものです。私は3日の夕方まで名古屋で用事があったので、その後自宅で夕食を摂ってから新幹線に乗りました。
現在、世界の高速鉄道は大きく分けて日本の新幹線方式とフランスのTGV方式の2つに分類されます。ヨーロッパのタリスやユーロスター、韓国のKTXはTGV方式で、台湾高速鉄道は新幹線方式です。両者の違いは、TGVでは先頭車と最後尾者にのみ動力車があり、中央の車両ではモーターの振動を感じることなくスルスルといつの間にか加速していくのに対し、新幹線はほぼ各車両にモーターがついているため加速が鋭く、その際にモーターの振動とトルクを感じるというものです。またヨーロッパの大平原を走ることを前提にしたTGVでは、あまりトンネル内走行が想定されていなかったため、トンネルに入るときの衝撃波に耐える能力は新幹線よりも劣るようです。韓国のKTXに乗っていると気づくのですが、列車に比べてトンネルの横幅が非常に広くなっています(その分トンネルの建造コストが増えます)。新幹線の座席は進行方向にあわせて回転できますが、TGVでは車両の中央で向かい合うように据付けられているため、半分の席では進行方向後ろ向きとなります。
あとこれは少し別になりますが、上海の浦東国際空港と市内を結ぶリニアモーターカーが時速430キロで営業しています。これは最高速度に達するとかなり騒音、振動もあり、現地では路線付近に住む妊婦からは電磁波の影響で奇形児が生まれやすいと言う都市伝説(?)があるようです。
私は高速鉄道に乗る際、車窓からデジカメで動画をとるようにしているのですが、一番映像のぶれ(振動)が大きいのは上海リニア、次にTGV系で、日本のN700系新幹線が一番ぶれが少ないように感じました(ただし営業速度は上海リニアが圧倒的に上なので、そこは割り引いて考える必要があります)
今回私が乗ったのもN700系新幹線でしたが、この車両はカーブでの振り子機能も持っており、私はこれが現在世界で一番、長距離移動しても疲れにくい車両だと思っています。
品川駅から徒歩でホテルに向かい、チェックインを済ませて部屋に入った時には午後10時前でした。ロビーには中国語が飛び交っていましたが、きっと最近はいつもこんな感じなのでしょう。この7月1日から中国人に対する日本の観光ビザ発給要件が緩和されましたが、今回新たに解禁された中産階級はグラプリよりもっと安いホテルに泊まるでしょうから。
何年か前にこのホテルに泊まったときは、各部屋の入り口にかわいらしい門がしつらえてあり、ピンクのベッドカバーが使われ、全体に大人カワイイというイメージでした。海外で例えるなら、ソウルのロッテワールドホテルやロッテホテルが近いでしょうか?
しかし今回は改装され、大人カワイイ門は取り払われていました。部屋にはダークブラウンのカーペットが敷かれ、明るい配色の木目家具と黒いビジネスデスクが落ち着いたイメージを作り出しています。白いベッドカバーの足元には、近年アジアの高級ホテルで見かけるようになった濃い色合いの細長い布が横におかれ、「20世紀の高級ホテル」から「21世紀の高級ホテル」へと変身していました。
この日は32型液晶テレビでワールドカップ「ドイツ×アルゼンチン」の前半戦だけ見てから寝ました。翌朝のブッフェは混み合うとのアナウンスがされていましたが、中国人と同じ行列に並ぶのはストレスがたまりそうで(向こうは割り込んできます)、ルームサービスを頼むことにしました。

 翌朝8時過ぎ、スタッフがルームサービスの朝食を部屋に届けてくれました。スクランブルエッグ、ソーセージ、オレンジジュース、コーヒー、パン3種類、フルーツ入りヨーグルトというメニューです。スクランブルエッグ、オムレツ、スパゲッティカルボナーラの半熟卵料理3種類は、シェフの腕を見極めるのに最適とのことであり、私も注意してみたのですが、さすがに良い火加減でした。しかしタイなどの東南アジアではサルモネラ食中毒の問題もあり、一般に高級ホテルであってもやや火が通り過ぎた状態になります。
朝食後はしばらく部屋でくつろぎ、それからホテルの会場で開かれた研究会に参加しました。研究会の後、立食パーティーにも参加しましたが、ここの寿司はマリオットアソシアよりも旨いと感じました。ちなみに私がこれまで行った中で、一押しのホテルの寿司はホテルオークラの九兵衛です。
会の後は、エプソン品川アクアスタジアムに立ち寄ってから名古屋に帰ってきました。割と小さな水族館でしたが、イルカのショーは見ごたえがありました。
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マリオットアソシア宿泊記(10年04月) [ホテル宿泊記]

週末、マリオットアソシアのコンシェルジュフロアに泊まって来ました。ここは他のホテルで言うエグゼクティブフロアに相当し、専用ラウンジを利用できます。通常なら午後3時から翌日の午後3時まで滞在できるのですが、今回は楽天で期間限定の料金プランを申し込んだだめ、18時から翌日正午までしか滞在できません。私と妻、幼稚園児の長男(添い寝)の3人合計で一泊3万円でした。
18時ちょうどに36階の専用ラウンジでチェックインし、47階栄側の部屋に案内されました。開業当初はここから名古屋の景色を一望できたのでしょうが、道を挟んだ向かいにミッドランドスクエアが建ったため、かなり視界を遮られていました。ベッドルームにはビジネスデスクの他にソファも置かれ、バスにはバスタブと別にシャワールームもありました。マリオットアソシアでは、客室もコンシェルジュラウンジもフィットネスクラブのプールもすべて、15階にあるロビーのイメージそのままの上質な内装で統一されています。
部屋で一服した私たちは再び専用ラウンジに向かいました。私は仕事柄、マリオットアソシアでの立食パーティーに出席する機会が多いのですが、大体定番のメニューがあり、私のお勧めはローストビーフと子羊の骨付き肉です(その他にも地味ですがスープとソバが美味です)。夕食の時間帯、コンシェルジュラウンジにはローストビーフの他、ハム、チーズ、サラダ、魚介類のマリネ、鳥レバーのペースト、ジャガイモのグラタン(?)などが用意され、アルコール類もビールの他、スパークリングワイン、赤ワイン、白ワイン、各種洋酒、日本酒などが飲み放題です。私たちはワインを何杯も飲みながらラウンジに入り浸っていました。ドリンクのラストオーダーは10時ごろだったと思いますが(酔っていて記憶が曖昧です)、その直前、ホテルスタッフが私たちにブルーチャイナというライチ入りの青いカクテルを届けてくれました。ラストオーダーの後も深夜0時まではカウンターにお酒があり、セルフサービスで取りにいけるようです。

翌日は遅めに起床し、9時前にラウンジに行きました。朝7時から10時までの朝食タイムには、ソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグ、サラダ、チーズ、シリコン、パン、ヨーグルト、各種ジュース、コーヒー&紅茶、ご飯、漬物などがカウンターに用意され、エッグコーナーでは好みのオムレツを頼むと席まで持ってきてくれます。
朝食後は長男を連れてフィットネスクラスのプールに行きました。18階から正面の大名古屋ビルヂングを見下ろす位置にあり、観葉植物の置かれた上質な空間でした。その後部屋に戻り一服した後、正午前にチェックアウトしました。
全体的にヒルトン名古屋のエグゼクティブラウンジ(ヒルトン名古屋宿泊記の項をご覧下さい)よりも上質ですが、値段もそれ相応と言うイメージです。

ところでマリオットアソシアにはミクニナゴヤという高級フレンチの店が入っていますが、個人的にはここよりもグランターブル・ドゥ・キタムラというレストランの方が好きです。ここのシェフはミクニナゴヤの元総料理長であり、白壁にある中部電力会長の邸宅を改装してフレンチレストランとしてオープンしたと聞いています。パンひとつとっても最高に美味しいのですが、食べ過ぎると後からワゴンでサービスされるデザートが入らなくなり涙目になります。非常に上質な空間であり、サーブされるワインもレベルの高いものばかりです。
ただ、もう少し肩の力を抜いてということであれば、吹上にあるル・マルタンというレストランはいかがでしょうか? ここはワイン好きのオーナーが若いソムリエと二人で切り盛りする店で、料理一品ごとにグラスワインをサーブしてくれるのですが、このマリアージュ(料理とワインの相性)がとても素晴らしく、ワイングラスの形によって同じワインが別の味になるというマジックを堪能させてもらえます。女性と一緒に行けば、かなり楽しい時間を過ごせそうです。
中華では、JR高島屋の上にあるスーツァンレストラン陳がお気に入りです。昔、「料理の鉄人」という番組で中華の鉄人を務めていた陳健一の店で、フレンチのような美しい盛り付けの中華料理を楽しめ、コースの最後のほうに出てくるマーボー豆腐が人気のようです。私のお勧めはズバリ、その裏メニューでマーボー白子。山椒の利いたピリ辛ソースと甘い白子の相性が抜群です。メニューには載っていませんが、○○を××すると256分の1の確率で出現する隠れキャラです(というのは嘘です)。
今回はせっかくなので、私のお勧めレストランも紹介してみました。


追伸
高級ホテル宿泊記リンク集からトラックバックをいただきました。
かつて世界一のホテルに選ばれたマンダリンオリエンタルバンコクとペニンシュラバンコクの宿泊記をバンコク旅行記(http://ryokodo.blog.so-net.ne.jp/2010-01-16)に掲載しておりますので、よろしければそちらもご覧ください。
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ヒルトン名古屋宿泊記(10年2月) [ホテル宿泊記]

1月中に申し込みするとヒルトンの宿泊がすべて半額と言うキャンペーンが行われていたので、この土日にヒルトン名古屋のエグゼクティブフロアに一泊しました。私と妻、幼稚園の長男の3人(長男は添い寝)で21000円です。
 エグゼクティブフロアは「ホテルの中のホテル」と呼ばれ、専用のラウンジで時間帯によって朝食、昼食(リッツカールトン大阪など一部ホテルのみ)、午後のアフタヌーンティー、夜のオードブルとアルコールなどが楽しめると言うもの。私の知る限り、名古屋ではマリオットアソシア、ウェスティン名古屋キャッスル、東急、ヒルトンにこのエグゼクティブラウンジがあります。ヒルトンのエグゼクティブラウンジは今回で2回目の利用でした。
 まずは26階にある専用ラウンジでチェックインし、24階の部屋へ案内されました。こういう時、日本のホテルではいちいちチップを用意しなくて良いので、財布の小銭を確認する手間もなく気が楽です。前回は東側の部屋に泊まりましたが、今回は西側なのでツインタワー、ミッドランドスクエア、ルーセントタワー、スパイラルタワーが一望できました。
15時からは18時まではアフタヌーンティーのサービスがあるため、ケーキ、スコーン、ドリンクなどを楽しみ、それから子供を連れて屋内プールに行きました。こちらもエグゼクティブフロアに宿泊すれば無料で利用できます。18時からはハッピーアワーで、ビール、各種ワイン、ドリンク、オードブル、チーズ、パンなどが用意してありました。名古屋の高層ビル群の夜景を見ながら、スパークリングワインとブルーチーズ。これだけでセントレアにあるJAL,ANA、大韓航空のビジネスクラスラウンジより快適です(あくまで私の主観であり、個人差があります)。「ビジネスクラスは無料で乗る」にも書きましたが、やはり私はビジネスクラスにお金を払って乗るくらいなら、エコノミークラスに乗って目的地でエグゼクティブフロアのある高級ホテルに泊まるほうを選びます。
翌朝はエグゼクティブラウンジで朝食を摂ることもできましたが、狭いラウンジでは品数が少なそうだったので2階にあるビュッフェレストランを利用しました(好きなほうを選べます)。その後再び子供を連れて屋内プールに行き、1時間半ほど泳ぎました。そして再びラウンジに行き、クッキーと紅茶で時間をつぶし、昼過ぎにチェックアウトしました。
キャンペーンを利用して近くの高級ホテルに1泊するのも悪くないと思いますよ。1泊2日の家族旅行が21000円だったと思えば、そんなに高くはありません。なお、今なら(2月中)マリオットアソシアがコンシェルジュフロア宿泊プランを比較的おトクな料金で売り出しています (と言ってもツインで1泊3万円ですが)。「楽天 マリオットアソシア」でぐぐってみて下さい
私も4月にマリオットアソシアのコンシェルジュフロアに家族で宿泊することを目論んでいます。
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